(Newsletter 3号の転載です。)
2月のタイランド・ツアーの記事の続きを書く予定ですが、その前に!
来週水曜日は3月11日。
東北地方を襲った大震災と、福島の原発事故から丸4年となる日ですね。
再生への祈りを込めた地球本来の音を聞く日にしたいと言う、淡路島 art cafe Nafsha オーナーの主催による「ハートアイランド・コンサート vol.2」に於ける演奏依頼をYURAIで頂きました。
シンプルに祈りに焦点を当てるため、コンサートのみのイベントです。
当日は、会場全体を極力モノのない空間とし、有害となりそうな電磁波を少なくするために、地球の周波数(シューマン・フリークエンシー)を発生させる装置を3台設置し(昨年末冬至のおまつりの折にも実施しました。)尚且つ、可能であれば、参加者全員の携帯電話などの電源をオフにして、受付で預かる、という試みも検討中です。
そして、素晴らしい響きを空間に行き渡らせてくれる「三昧琴」の音色と、縄文鼓・縄文シャーマニックドラムの演奏でのお清めから祈りの音楽会を進めていく予定です。
そして、YURAIで取り組んでいる「いのちのしま Hula」を20名近くの舞手と共に奏で歌い舞います。
詳細は、こちらでご確認ください。
https://ja-jp.facebook.com/events/350992641759947
午後6時開場、7時開演、参加無料です。
———
さて、タイランド・ツアーの後半ですね。
実はTakaくんが、newsのところで、詳しく報告してくれていますので、
http://yurai-news.blogspot.jp/2015/03/yurai.html
それを見ていただければ良いかとも思うのですが、わたしなりの報告を少しだけ…
20日のオーガニック・マーケットの後は、cafe ライブを2回と瞑想会の中での演奏の計3回。
22日のカフェ DinDeeは、本当に居心地の良い土の家。2年前に初めて「えま&慧奏」として2人で演奏させてもらったのですが、その時は午後3時からの演奏で、西日が窓から入り、とても暑かった思いをしました。オーナーのあゆみさんもその時の記憶もあり、とても爽やかで涼しい午前中をライブの時間に設定してくれました。
小さいスペースだったのですが、40人ほど集まってくれたでしょうか。皆さん朝の清々しさを体感してもらえたことと思います。
そして、ここのオーナーのあゆみさんが、えまさんに歌って欲しいと、1年前に教えてくれた曲が「ドゥアンペン(満月)」だったのでした。まさにこの日のための猛特訓だったのですね。
タイ人のお客様は当然よく知っている曲で、合唱となりました。
24日は、浜松に本店のある cafe Payaka のチェンマイ店での演奏。Takaくんは熱を出していてよく覚えていないそうですが、昇る月を眺めながら、まったり楽しい夜でした。
九州福岡から来ていたサックス奏者の主税(ちから)くんに、サウンドエンジニアをしてもらった上に、1曲即興でセッションしました。
25日の瞑想会…これはボブさんのブログをどうぞ!
http://ameblo.jp/speakingfromku/entry-11994572844.html
0 件のコメント:
コメントを投稿