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2014年11月8日土曜日

「カンタ・ティモール」上映会&ミニライブ

昨日のブログ記事にあるように、早朝からその日のSunrise Projectのための音源製作を行ったのですが、その日の午後から、明日のSunrise Project用の音源製作の指示がえまさんより飛んできました。

何故なら、今日のイベント『カンタ・ティモール』上映会&ミニライブの出演のため、朝から出かけなきゃならない為、昨日のうちに音源を完成させておきたいということです。



曲は、ユライの通常ライブでの持ち曲『風の砂漠の祈りうた(通称「ララバイ」)』の一部抜粋。
4人がスタジオに集まり、「せーの」 の一発 録り。さすがにテイクを重ねること4回目か5回目かでようやくOKテイク。

 それから、カメラやiPad・iPodを持って、皆で車に乗り込み我が家からは拝めないサンセットを山を越えて西の浜まで撮影に。

帰宅後、録音曲の編集作業を行い、ようやく完成したのが夜の9時過ぎ。
結果的に思いもしなかった、なんとも忙しい1日となりました。

録音・編集作業の全てをパソコンで行うため、相当な電磁波を浴びながらの作業で、通常なら相当に疲れ果てて、頭がぼやけ、目が痛くなるのですが、シューマン・レゾナンス発生装置(スーパーシューマン7.83)導入の効果か、多少の疲れはあるものの、目は大丈夫ですし、何よりもポジティブにどんどん作業が進みます。

そして、今日のサンライズを撮影して、タイム・リミットの8時半まで、動画編集作業を続けるえまさん。
でも、さすがに完成出来ずにパソコン持参で、イベント現場に到着。
サウンド・チェックを済ませて、本番まで時間がいっぱいあるので、向かいの浜で作業を続けるえまさん。

こうして、本日のSunriseを無事にアップすることが出来ました。




さて、その『カンタ・ティモール』上映会&ミニライブですが、
映画の冒頭にこの映画の主題歌をライブで歌っている私たちの映像が挿入されていることから、時々上映会の折にライブ依頼が来たりします。
今回は、淡路島の中心地、洲本でこの7月からオープンされましたNPO法人テンペラーレ・IIYO楽園」というところでの上映会でした。「ぐるぐる ふぇすた」というイベントの一環です。

会場が柳学園の寮だったという鉄筋のビルの1階で、オフィスビル的空間の1フロアでした。
細長くて、天井もそれほど高くなく、空っぽの状態で残響の長い空間で、音の通りは良いのですが、演奏上はちょっとやりにくいかもと思い、スーパーシューマン7.83を導入してみることにしました。





とりあえず、3台設置し稼動させた状態でライブをおこなったのですが、準備の時間が少なくて、比較テストを行うことは叶いませんでした。
自宅スタジオの3倍ほどの広さはあり、設置場所を色々変えてみるということも出来なかったのですが、効果のほどがどうだったかの体感的印象は、3台ではちょっと効果が薄かったかなと思いました。
それでも細かな音質調整などを行っている余裕が無かった割には、クリアに音が聞こえていたように感じました。
 

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