正月も半分過ぎて、14日となりました。
寒中お見舞い申し上げます!
この言葉が実感できる気温となってきた淡路島です。もう直ぐ大寒ですものね。
大晦日にはとてもショックな出来事があって、落ち込んだりもしたのですが、そんなことも言ってられない。
年末年始は、今年度私が町内会の三役(会計)に当たっている関係で、町内会でお世話している月の山観音様に泊まり込みで参拝者のお世話に出かけました。
今年の年末年始は、ご存知の通り穏やかで気温も高めで、標高数百メートルの山の頂上付近にもかかわらず思ったほど寒さで苦になるものではなかったです。
月の山観音様は、古くからの慣習で参拝者は持参したお餅を焚き火で焼いて食べるというものがあり、その火の管理が主な役目です。
火のお守りをしながら酒盛りをしたいというTakaも参加。通常日本酒のお神酒ですが、持参した鹿児島の焼酎を2人でお湯割してました。
町内会の会長さんは、Takaが小学校1年生の時の校長先生。
しかも、その時に学校行事として演奏依頼をしてもらったこともあり、私たちの活動にとても好意的に接してくれており、1年の内半分は地元を離れて、町内会行事にも参加できないことも多い私たちですが、実質の会計業務も肩代わりしてもらえて、とても有難く思っています。
閑話休題
2ヶ月ほど空いてしまった当ブログですが、その間にレコーディングは進行しています。
音に関わる作業をしていると、いくらでも深みにハマっていけるのですが、ことブログを書くということになると… どうしてもハマれないようです。
今レコーディングしているものは、新作CDアルバム 「いのちのしま」
あれ?過去にもこのタイトルありましたね。しかも2タイトル。 またですか…
そうです。前作のアルバム「いのちのしま」がちょうど廃盤となったので、全く新しい「いのちのしま」を制作することになりました。
このアルバムは、以前からお知らせしているドキュメンタリー映画「祝福(いのり)の海」の挿入曲ともリンクします。
「いのちのしま」は、全く新しいアレンジで、「エイエンのシマ」はアレンジは変わりませんが、よりパワーアップした作品となります。
現在、「ユメのシマ」と「イエマンジャ」の2曲を録音中で、この2曲を録り終えて、編集にかかります。
2月23日から、沖縄入りの予定をしており(3月末の鹿児島でのイベントまで、1ヶ月以上の旅となります。)それまでにリリースをということで、お尻に火が点いてきた!!!
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