朝の冷え込みは、相変わらずの冷たさで、それでも日の出の太陽は力強く、単身日の出の撮影に出かけたTomoくんは、きっと素晴らしいサンライズの撮影に成功したことでしょう。
お天気も良く、寒さの中にも徐々に気温の上昇を感じる日となりました。
それに伴い、何かが動き出したなと感じる兆候が見られます。
ちょっとした買い物が必要となり、いつもは出かけない方向へのお買い物。
当初一人で出掛ける予定にしていましたが、その方向に、懇意にしている自然食品屋さんがあることで、えまさんも付いて行って色々食材の物色をするとのこと。
目的の買い物も済ませて、帰りがけに気になっていた「art & cafe Nafsha」 に寄ってみることにしました。
誰もいないのかなと思っていたら、ちょうど故・尾崎氏の弟子の若者がいました。
聞けば、淡路島に移住して、尾崎氏の工房・ギャラリーを引き継ぎ、縄文シャーマニック・ドラムの製作、ワークショップなどを続けていくとのこと。
cafe営業が無くなってしまうのが残念ですが、尾崎氏のスピリットが受け継がれていくことに期待しています。
尾崎氏の奥様にも出会えて、彼の作品を今後もいろんな形で(CDジャケット・アート等)紹介して行かせてもらうことの了解をいただきました。
そして、彼が最後に手掛けていて、未完成となっていた私用に新たに製作中だった縄文・シャーマニック・ドラムを、弟子の若者が引き継いで完成させたいと言ってくれました。
今までにないタイプのシャーマニック・ドラムとなるので、こちらも期待大です。
こちらのドラムは、現在使わせもらっている図柄の縄文シャーマニック・ドラムです。
そして帰宅すると、「デワチェン」 のボーカリスト、ソナムの突然の来訪。
チベット密教の実践者であり、浄土真宗の僧侶でもある彼は、淡路島にも古民家を持ち、時々訪れている友人です。
尾崎氏とも懇意であった彼とも、積もる話は色々。
その時に、かかってきた電話。
しばしば、ライブコンサートを依頼してくださる「そば屋藍」の奥様からでした。
ここのお蕎麦やさんは、お蕎麦好きの私たちにとっても、日本で5本の指に入る美味しさ!大阪では間違いなく1番!と思っています。
実は年始に一度お電話いただいていて、ライブのお願いをされていて、「立春の2月4日はいかがですか?」と、こちらから返事させてもらって、「検討してみます。」ということで、連絡待ちをしていたのですが、その後何の返事もなかったので、てっきり無理だったんだなと思っていたら、「2月4日のライブ、進めていますが連絡しましたっけ?」という、能天気な電話でした。
昔から彼女の性格を良く知っているだけに、笑いながら「連絡もらってませんが、行かせてもらいますよ。」と、返しました。
ということで、突然ではありますが、今年の音はじめは、大阪狭山の「そば屋藍」に決定!
http://yurai-news.blogspot.jp/2016/01/24-live.html
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