Songs of spirituality, nature & tradition: Kindred Souls Sunday Sessions
英国人尺八奏者のAdrian Freedmanが自身のニューアルバム・リリースに先立ちまして、参加ミュージシャンを迎えての毎週日曜日に開催されるFacebook Live Session
Kindred Souls Sunday Sessions
の第1回目にYURAI(Ema & Esoh)で招いてもらいました。
17日の午前0時から2時間弱に渡って、すでに終了しているのですが、そのままアーカイブとして見ることが可能です。
https://www.facebook.com/brightskycommunity/videos/774876269890683
英国との時差が8時間あるため、現地時間の午後4時からだったので、日本時間では、日付の変わった午前0時からと言うことでした。
私たちは、とてもじゃ無いけどライブでは参加出来ない時間なので、2日前にZOOMを利用して収録してもらったものを編集して使ってもらいました。
演奏だけじゃなくて、インタビューもあったりして、英語の不得意な私たちのために、Adrianの奥さんである、Norikoさんが通訳として参加してくれました。
Norikoさんは、版画家になるのかな?美術アーティストで、3年前にAdrianと一緒にライブコンサートを行った神戸のモダナーク・カフェに彼女の絵が飾ってあって、全く知らずに行ったもので、Adrianもびっくりのシンクロニシティでした。
動画の中には、25年以上前のAdrianとNorikoさんの結婚披露宴で、3人で演奏している写真も、その時演奏した曲と共に登場したりして、なかなか面白い構成になってました。
演奏している3曲は、全て即興ですが、最後の歌はアイヌの子守唄「イフンケ」です。
収録前の打ち合わせでは2曲と言うことでしたが、えまさんの歌が聴きたいと言うことでしょうね、Adrianから収録中の最後に突然リクエストされました。